千葉でグランピング・2024年初日の出 [9歳]
更新サボっているうちに、2024年スタートしてしまった~(;'∀')
11-12月は仕事や姪っ子の結婚式などでいろいろ忙しく・・・
少し戻るけど、昨年、12月25日のクリスマスにスノー連れで
千葉に1泊旅行してきた。お目当ては初のグランピング~。
でもその前に、わんこ同伴OKな浜焼きのお店「網元」さんへGO。
ここはなんと、わんこOKエリアが「屋内」にあり、お座敷で一緒に
過ごせる テラス席だけOKというお店は多いけど、
冬に屋内OKは助かるー
土日は混むようだけど、平日だったので他に1組ぐらいで、ゆったり
過ごせた。写真はほたてメインだけど、やはり千葉といえば・・・
はまぐりが一番おいしかった~。
スノーは海鮮ではなく、わんこ用おやつしかあげてないけれど、
一緒にいれるのはほんと助かる。ありがとうございました
浜焼きの後は近くの海岸へ。この日はお天気でしかも空いてた。
人が少ないので、長いリードをつけてあげたら、久しぶりの砂浜で
うれしかったのか、ぴょんぴょん跳ねながら走る、走る
写真で躍動感が伝わらないのが残念
スノーは水はきらいだけど、広い砂浜は好きなんだなぁ。
とっても喜んでいたからまたどこか連れてってあげたいな。
いよいよお宿にチェックイン。
今回は千葉いすみ市のグランピング施設「五氣里-itsukiri-」さんに
お邪魔した。まだ新しく、どこもかしこもピカピカ
施設は温泉付きのヴィラとドームテントがあり、母屋には大浴場+
サウナもある。周りはわずかな民家と田畑のみ、とても静かな場所。
近くのコンビニまで車で15分とのことなので、ほんとに人里離れた
自然に囲まれた場所で、都会の疲れを癒すには最適
山奥過ぎないところもグランピング初心者の私たちにはよかった。
ドームテントも興味あるけど今回はドッグヴィラを予約。
決め手はヨギボーと薪ストーブを体験したかったので~。
まずは母屋のお風呂を楽しんだ後、お部屋でディナー。
窓の外にBBQスペースがあり、屋根とこたつ式テーブル(あたたかい!)
があり、係の人が食材を持ってきてくれるのでそれを調理する。
とても豪華な食材
母屋にレストランがあり、そちらでもフルコースの食事が
いただけるのだけど、我々はBBQプランをチョイス。
初めてのBBQは食材を焼くタイミングとか、いろいろ手探り
だったので、忙しかったし、要領悪くて大変だったけど、
それでも十分、楽しいクリスマスディナーを堪能できた
なんせ、スノーが自由にできるからね。それが一番。
レストランでは落ち着いてくれなくてゆっくり食べれないので。
BBQの後は、スノーも薪ストーブとヨギボーでゆったり
お部屋に加湿機能付き空気清浄機はあるのだけど、事前に薪ストーブ
は部屋が乾燥すると調べてあったので小さな加湿器を2台、持ち込んだ。
これはよかったと思う、自分で手入れしてる加湿器を使いたかったし。
エアコンもあったけど、薪ストーブだけでとても暖かく過ごせた。
翌朝も食材をもってきてもらい、BBQスペースで自分たちだけで
食事。ホットサンドなど。ただ、朝はやはり冷え込むので、私たちは
調理だけBBQスペースでして、お部屋の中で食べた。
ちなみにお部屋の温泉も入ったのだけど、なぜかすごくぬるかったので
追い炊きしつつ入った。もっと暖めてから入ればよかったーーー
他の人に会うこともほぼなく、スノーも落ち着いて静かに過ごせた。
本格的なキャンプは私たちには無理そうだけど、こういう
グランピングだったらまたぜひ行きたいなぁ~。
帰路は木更津のアウトレットをぶらぶらしてから帰宅。
楽しい旅だったね、スノー。また行こうね。
おまけ
毎年恒例、スノーと夫、男組による初日の出見学会。
2024年元旦は荒川にかかる橋から見たそうだ。
お、きれいに見えてる
今年もまたパパと初日の出見れてよかったね、スノー。
2024年、スノーが元気で楽しく過ごせますように。
おまけ・その2
能登半島地震につづき、羽田での航空機炎上事故・・・
年明け早々、つらいニュースが続いている。
JAL機の炎上に関して、ペットが預けられていないといいなぁと思って
いたのだけど、同じことを気にされた方も多かったみたいで、思った
よりも大きなニュースとなった。
スノーはトリミングサロンに小一時間預けるだけでも嫌がる子なので
航空機の貨物室に預けることは考えたこともなかったけれど、
それに関していろいろな意見があって、簡単には正解は見つからない
と思う。それでも、Xのトレンド上位に上がるほどこの件に関して
議論が盛り上がっていることは、日本人がペットはモノではなく、
家族なんだと考える人が増えている証拠であり、動物愛護の精神が
少しずつだけど向上しているんだと感じた。
今回、救出できなかったペットさん、その飼い主さんにお悔やみ
申し上げます。こんなにすやすや平和そうに寝ているスノーを
見ると、なおさら胸が痛みます。
このような事故がもう二度と起こらないことを切に願います。